2015/4/8 消防署からのおしらせ

救急救命士による処置の範囲拡大について
 平成26年4月1日から救急救命士による処置範囲が広がり、長門消防では、平成27年3月16日から教育期間を経て、2名の救急救命士が行えるようになりました。
 新たに拡大される救命処置は、@心肺機能停止前の静脈路確保と輸液、A血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与です。救急救命士が医師の指示の下、救急現場や救急車内等で行えます。救命処置を実施する前には必ず説明をして承諾を得たうえで実施しますので、御理解と御協力をお願いします。
 現在、長門消防では実施可能な救急救命士は2名ですが、今後も継続的に処置を実施できる救急救命士を養成していきます。
@心肺機能停止前の静脈路確保と輸液
・血圧が低下して、心臓が停止する危険性のあるショック状態の傷病者や、長時間にわたり狭い場所や機械等に挟まれた傷病者に対して静脈路確保と輸液を行います。
A血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与
・低血糖状態が疑われる傷病者に対して血糖測定を行い、低血糖であることが確認された場合には、静脈路確保を実施したのち、ブドウ糖溶液を投与します。