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画家・香月泰男のことば 2017年1月20日(金)〜4月17日(月)

画家・香月泰男のことば

香月泰男は1911(明治44)年、現在の山口県長門市三隅に生まれた画家です。32歳で応召、旧満州で終戦を迎えました。 終戦後はソ連軍によりシベリヤに抑留されたため、帰国できたのは終戦の2年後でした。帰国後は故郷である三隅の地で創作活動を続け、1974(昭和49)年3月に62年の生涯を終えました。


画家・香月泰男のことば

 香月は画家として絵を描く一方で、「おもちゃ」と呼ばれる廃材を利用したオブジェ制作、萩焼への絵付け、書籍の挿絵など幅広い創作活動を行い、 膨大な量の作品を残しています。そして作品だけでなく、彼のことばについても実は多く残されているのです。それは、戦争・シベリヤ抑留の記憶を描いた、 彼の代表作でもある「シベリヤ・シリーズ」に付された自筆解説文や、雑誌、新聞に掲載されたコラム等です。 それらのことばからは、香月の体験、その時々の心情が伺えます。
 本展では、それらの香月が残したことばの中から、 作品制作当時の心境や香月の人間性が伺えるものを作品と一緒にご紹介し、彼の生き様へ迫っていきます。
 香月泰男の新しい一面が見えてくることでしょう。

画家・香月泰男のことば

イベント情報

学芸員によるギャラリートーク・・・1月29日(日)、2月26日(日)、3月26日(日)

次回企画展

画家・香月泰男のことば 次回企画展

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